ＡＶで演じるということ。

こんにちは。鮎川きの子です。

まずは今回の作品を紹介させてください！

アタッカーズというメーカーさんから出ている「あなた、許して…」 というシリーズモノ。
アタッカーズさん自体がドラマ仕立てが多く、演技派な女優さんばかりのメーカーさんです。

 ひとこと言わせてください。このシリーズ私大好きです！！！！

実はこのブログを書き始めるときに、書き溜めてから始めたんですが、一番最初に書いたのがこの作品だったのです。

そもそも、ＡＶと聞くと、「ヤればいいだけだろ？」「簡単にお金が稼げるんだろ？」と思われる方も多いと思います。(少々お口が悪い表現をお許しください。。)

実際、そんな時代もありましたが、簡単にＡＶが見られる時代になっているからこそ、無料で見られてしまうということは、ＤＶＤが売れない＝女優さんの給料も下がってしまうのは、今のいろんな業界とつながるところもあると思います。

そして、ヤればいいだけなのは、一作目だけで(デビュー作は初脱ぎから、初せっくす、初フェラなどといった内容で、凝ったことはしないため、受け身が多いのでそういう言い方をしてます。気分を悪くされた方がいたらすみません。)

そこから生き残っていくためには、なにかしらの”武器”がないと、永遠に新しい子が出てくるため、すぐに忘れ去られてしまうんです。悲しいです。。

本来ＡＶ女優というだけあって、”誰か”を”演じる”女優というのが出来なくてはならないのです。とてもとても難しい職業だと私は思います。

Ｈをするということ以外が、映画やドラマを撮る現場と変わらないんですよね。

そのＨをするということが大きな違いかもしれないですが、それを私は大きな違いに感じないからこそ、”作品”という感覚で見れるのかもしれません。

話は戻りますが、アタッカーズは結構ハードな作品もあるので、女性の方にはウケが悪いかも知れません。
しかし、今から紹介する作品はぜひとも見てほしいと思いましたので紹介させていただきます。

まず、こちらのシリーズが好きな理由としては、「パッケージ写真(以下パケ写)」です。

こちらの作品のパケ写が毎回好きで、切なそうで美しい表情が作品とぴったりです。
結構AVのパケ写というものは、
中身と全然違うものも多々あります。
パケ写みたらポップな感じなのに、裏をみたら
めっちゃハード！！とか衝撃を受けることもしばしば笑

詐欺しまくりのパケ写も多々ありますしねｗ

しかし、こちらの作品はとってもよく表現されてて、色合いとか服も派手さを抑えており、パッケージに文字をなるべく減らしていたりと
女優さんの美しさを最大に表現したジャケットだと思っております。

その中でも特に好きなのが、
「羽月希さん」の「あなた、許して、、－欲情に包まれて２－」のパケ写！

みてくださいこの表情！！(興奮)

口元がちょっと空いてるのってめっちゃエロくないですか？？？(大興奮)
羽月さんのやさしさとこの役の受け身っぽさが存分に出ている素敵な写真だなぁと思って、

もう即買いしてしまいました。。

とっても引き込まれませんか？この写真。

そして、素敵な体をしてるんですよ、羽月さん。

おっぱいもＦカップの巨乳で、見るからにやわやわで、肌が白くて、透明感があって、、。もう魅力たっぷりです。

普段はとてもキュートな方なんですが、スイッチが入ると、レズもハードなものも、演技力が試されるものもなんでもこなしますし、
最近は、まだお若いのですが、熟女役も多く、(AV業界では、熟女役を20代前半でやることもあります。)
先日のAV界のアカデミー賞というべき、スカパー！アダルト放送大賞にて最優秀熟女女優賞を獲ったほど。

人気も実力も兼ね備えた素晴らしき女優さんなのです。

こちらの作品を女性に見ていただきたい、最大の理由は
とにかく美しいから！

作品上では、羽月希さん演じる専業主婦の妻。夫は残業の毎日で、セックスレス。

きっかけがあり、現在は脱サラし、飲食店を営んでいる佐川銀次さん演じる夫の元部長のもとへ、届け物をしに行くところからスタートするのですが、こんなきれいな方が来たら、好きにならないわけないよなぁなんて思いながら、見ていくと、最初は嫌がりつつ受け入れてしまうただの受け身のセックスがどんどん、元部長に洗脳されていくとともに、快楽を覚えてしまって自分で騎乗位で腰を動かしてしまうところがとってもエロくていいです。

個人的に「いってらっしゃーい！」と夫を見送った後に、元部長が押しかけてくるところがあるのですが、その時顔の表情と嫌がる演技が素晴らしいのでぜひご覧なってみてください。そして、この作品は人妻作品を多く撮っている”なぎら健造”監督と、人妻作品やハードな作品に多く出演なさっている男優さんの”佐川銀次”さんと人妻といえば”羽月希”さん、この３人のコラボレーションぜひご覧になってほしいです。

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた。