ロリコンと向き合ってみた。

こんにちは、鮎川きの子です。

 

 

突然ですが、私は以前から不思議に思うことがあります。

 

「どうしてロリコンはキモいといわれるのにショタコンは何も言われないのか。」

 

”人による”と言われたらそれまでなんですが、そんな傾向があると私は感じています。

 

そもそもロリコンとは、、?

ロリータ・コンプレックスの略。 幼女少女への性的嗜好恋愛感情のこと。ロリコンと略す場合は、幼女・少女への性的嗜好や恋愛感情を持つ者のことも指すことがある。

ロリータ・コンプレックスは幼女や少女への性的嗜好や恋愛感情を指すのに対して、ロリコンの場合は、それらを好きな人たちを指すという部分でちょっと意味合いが違ってくる。

また、元々は「少女が中年男性に関心を抱く」という意味で、使われていたらしい。

今の概念とは、正反対であることに驚いた。

 

よくよく考えると「ロリコン」という言葉ばかり先行してしまってい気がするのだ。

ちゃんとした意味を知っている人も少ない気がするし、アイドルのおじさんファンは全員ロリコンになってしまうのか。

そういう気持ちで応援している人もいるかもしれないが少なからずそんな人ばかりではないと思う。

 

そして、ロリータコンプレックスという名前の通り、劣等感から生まれることが多いのだ。

日本人男性はロリコンである場合が多いというのも、悲しい事情があるのだ。

自分が支配欲が強かったりすると、自分より年下で弱いタイプを好む。(このタイプはDVになりかねない…)

精神年齢が男性の方が低い為、年下を好きになるのは、精神的に合うという点もある。

また、現在という年齢の人は、青春時代にモテなかったりすると、当時学生であった子と同年代の子が恋愛対象になってしまうのだ。

大人の女性と恋愛をするのが怖いと感じてしまったり、、、

 

 

ロリコンってとても奥深い、、

 

 

ちなみにショタコンとは女性が少年に性的嗜好や恋愛感情を抱くのとは別に萌える、かわいいと言ったライトな気持ちの女性が多い。

 という面でも、ショタコンは気持ち悪がられないのかもしれません。

例えば、

ショタコンなんだー」

「かわいいよね~小さい男の子って」

「そうそう、ほらあそこの子供も♡」

「かわいい~~」

 

そんな具合で、使われるため

ショタコン=キモいには繋がらないのかもしれない。

 

また、悲しきかな。

女性と男性という小さな差にみえて、

大きな差が周りの目を変えてしまうということも大いにあると思う。。

 

 

いろいろ調べていくうちにより私は”ロリコン様の気持ちを知りたい”、”ロリコン作品とふだんの作品の違いを知りたい”そう思いまして今回はロリコン作品を真剣に観てみよう!というところに至りました。(笑)

 

そんな今回紹介させていただく作品はあべみかこちゃんと宮沢ゆかりちゃんの作品で、同人作品の実写化AVなんですが、

これが実写化というべき、再現度というかキャスティングも完璧すぎるのです。 

 

その実写化AVがこちら。

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「夏のひめごと。 実写版」

おじさんと少女たちのひと夏のひめごとを描いたストーリーになっているのですが、

最初のかくれんぼをしてるであろう

「もういいかーい」「まーだだよ」というまさに少女たちの遊びを彷彿とさせる本当に18歳超えしかでていないことが信じられないくらいそこに広がる世界はロリコンの塊であった。この時点で、鮎川の心は掴まれていた。

 

最初はあべみかこちゃん演じる”わかばちゃん”とおじさんのひめごと。

蝉の鳴き声をBGMに、椅子に座ってわかばちゃんをおかずにいたすおじさん。

もうそこには犯罪臭しかしません(何度も落ち着け私。ここに出演しているのは間違いがなく18歳オーバーの女の子なんだ、と何度もパニックになっては落ち着かせ、を繰り返していましたw)

絶対皆様もパニックに陥ること間違いなしだと思います。

 

 

こちらの作品のすごいところを3つ紹介したいと思います。

 

①あべみかこちゃんと宮沢ゆかりちゃんのロリ度

 

あべみかこちゃんは24歳、宮沢ゆかりちゃんは22歳。

間違いなく中〇生、いや小〇生にも見える二人のロリっぷり。

あの衣装を着ても、コスプレっぽくならないのがもはや恐怖です。

あと、本当に華奢で二人ともAAカップ、Aカップなんですが、この二人の巨乳は想像ができないくらい、似合っていて、拝みたいほどの素晴らしいちっぱいです。

「このおじさんになって二人とひめごとしたーーーい」といつしか変態になっている自分がいました。(笑)

 

②原作の再現度

あべみかこちゃんと宮沢ゆかりちゃんの作品で、同人作品の実写化AVなんですが、

これが実写化というべき、再現度というかキャスティングも完璧すぎて…。

比べてみてください。

台詞もビックリするくらい同じで、見比べるとさらに面白いと思います。

 

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このパケ写からもわかるように、この監督さんは本当に原作を読み込んでアングルまでも、原作そっくりでただ驚くばかりでした。

 

 

③出演している男優さん

この作品のテーマがおじさんとのひめごとなので、一人しか男優さんが出てこないのですが、ものすごい発射数なんですね。でも、実際お顔を見ても割と年齢がいってらっしゃる印象で。単純にすごすぎて、、、

一人挿入して、出して、そのまますぐもう一人の子に挿入して、出してというのを繰り返しているシーンがあって、驚愕してしまいました💦

 

ただ、再現をしすぎているあまりに、ずっと字幕スタイルで、男優さんは常に無言なので、ちょっとでも見逃すと展開についていけなかったりするのが、みるのが大変でした💦

 

何度も見逃した部分をもう一度見直したりしないとわからないのは、何度もみさせるための技なのか、否かわからないのですが、女の子に集中したい私は、そこが一つ残念ポイントでありました。

 

でも、男優さんの声が邪魔だー!!うるせーーーー!女の子の声だけ聞きたいんだー!って方はこのAVはかなりオススメです。

 

また、同人系の百合が好きな人にはかなりオススメしたい作品ですし、この女優さんお二人はどちらも素晴らしい女優さんたちなので、最初から最後まで何度も見るのも、オススメしたい作品です。

 

 

 今回ロリコン作品を見て、思ったこと。

ロリ巨乳という言葉はあるが、ロリちっぱい最高じゃねえか!

・あべみかこちゃんと宮沢ゆかりちゃんが可愛いすぎぃぃ。

・リアルすぎるロリ作品は犯罪臭が半端ない。。

・この作品もロリコンも最高!私、ロリコンおばさんになる!!!(某海賊少年風)

 

ロリコンキモーいと思っている方たち、あなたの周りにいる、あのロリコン好きのお兄さんも、あのロリコン好きのおじさんの気持ちも大いにわかると思いますので、一度ぜひこの作品、あるいはこのお二方の作品を見てみてください。

 

 ロリコンだって、悪いことなんて何一つありません。

好きなものは、好き!それでいいのだ!人間だもの!結局ここにたどり着く(笑)

 

私もロリコン。あなたもきっとロリコン

今回も読んでいただきありがとうございます。 

 

 では、また。