職業 AV女優

 

こんにちは、鮎川きの子です。

 

 今回は、6000文字超えの大作です。中々まとまらなくて、こんなに長くなってしまいました。ネタバレありなのでご注意を。

 

 

2018年11月11日21:57

 


この日の22じに引退発表の動画をYouTubeに投稿するその3分前からこの作品はスタート。 
斬新な作詞作曲した、「職業 AV女優」というタイトルでYouTubeで配信された曲内で引退発表をしたことにも引退することにも業界内外に激震が走りました。
私も「あ!あやちゃんがなんか曲作ったんだ。」くらいの軽い気持ちで見たのに、
内容見た瞬間涙が止まらない止まらない、、、
引退のⅩdayは12月27日。
大事な予定が入っていたけど、即断って行きました。 

 

そんな今回の作品はこちら↓↓

www.dmm.co.jp


この引退作は、12月27日になったところから、28日の朝まで(27日の夜から翌5時まで引退イベント)の最後の1日を追った作品です。

この作品は、監督4人がリレー方式で撮影していくのですが、
レズ、フィスト、飲尿、緊縛、潮吹き、食ザー、ごっくん、童貞、中出し、、、、、と盛りだくさんです。
究極引退というタイトルがピッタリ。

観るのにだいぶ覚悟がいる作品だと思います。

覚悟して、心が元気な時に見てください!(笑

 

一番最初は、真咲南朋監督!
真咲監督は、レズモノ、痴女モノ、男の娘モノ、いろんな作品で、監督をしており、鮎川が一番好きな監督であり、憧れの女性です。
男優として沢庵監督も出演しているのですが、沢庵監督といえば、「ドS監督」としても有名で、「脅迫スイートルーム」のシリーズも大好きです。(いつか脅迫スイートルームについても書きますね。)


ー真咲さんはすべてさらけだしても受け止めてくれる。というあやちゃん。


ーあやちゃんは、キカタン(企画単体女優)でトップレベルの”プレイ”と”気持ち”をもっている。
NGがほとんどないから気を使わなくていいのもいい。という真咲監督。

 

真咲監督が撮影もするし、自分もプレイにも参加する今作。これはファンにとっては必見の作品です。

 

最初に沢庵さんがあやちゃんを責めるのですが真咲さんに責められないまま終わってしまう、、そう思ったのか、気持ちいいけどイかない。

イキたくない!やだ!やだ!とイかないあやちゃんがすごく愛しい。

 

そのあと真咲さんがあやちゃんに言う、
「痛い後に気持ちいい事があるから、、、耐えられるよね。」

この真咲さんの言葉の言い方!!!!!!!!!(大興奮)

もう良すぎて何十回も見ちゃったw

間や言葉のトーン、声すべてがハマりすぎて。

 

どんどんあやちゃんのドМ心を引き出す真咲監督の言葉が全部優しくて、だけど時々厳しくて強くて、心に来るもので見ていると勝手に涙が出てくる。。

なんでだろう。。視聴者のはずなのに、その場にいるような、臨場感や熱を感じる。

自分の心や体に眠ってる何かがでてくるような感じ。

こんなに入り込める作品を作れるって単純にすごいと思うのです。

 

 イクのを嫌がっていたあやちゃんがあるタイミングで、振り切り始めるのですが、そこからのあやちゃんがもう、すごい。

息をのむ展開。 

そのあと、真咲さんの拳を挿れるあやちゃんには、ドМみとプロみを感じました。。

 

ーほんとのほんとのやつ。全部信じてるよ。あや。

ほんとに拳が好きだね。ー全部愛のある言葉。。。

 

そして、フィストをしながら、

「子宮が下りてくるよあや、、、」の真咲さんの言い方も恍惚感溢れる表情にも愛にあふれててそれだけで泣ける。

名言が止まらない!!!!!!

はぁ・・・何度でも泣ける・・・

 

 

真咲監督の表情が最高に愛にあふれていて全部優しくて、だけど、時々命令口調でそれが交互に繰り返される、、、見ていると私もレズしたくなる~

真咲さんに対してなら絶対ドМになりそうです。

レズフィストもできちゃいそうです。w

おしっこも飲みあうし、鼻水もつばもいろんな体液を飲みあうし、愛がないとできない行為がたくさん行われていて、最初で最後ということもあって、お互い今までの分を取り戻してるかのような。

そして、何よりずっと動きや流れに勢いがあって瞬きが勿体ないくらい。

 

やっぱ本物だと思いました。核心をつく真咲監督も、沢庵監督も、応えるあやちゃんも。

 

沢庵監督とこの二人のコンビはすごかったです・・・

 

この1時間ちょっとでどれだけ泣いたでしょう。。。

いつも何度も見返して書くのですが、泣いてしまって書けないので、もう、、、あとは見てくださいw

 

あやちゃんのいう最後の言葉が印象に残ったと同時に笑ってしまいましたw

 お互いに信頼関係があるからこそこの作品が出来たんだなぁと、本当に思います。 

 

もう全部言い切れないのであとはみてください”ぃ”ぃ”ぃ”(涙腺崩壊鮎川)

AVとか関係なくここ最近で一番泣いたかもしれない。

 まだ、3人の監督が待ってるというのに、、、、。

 

 

 

続いては、TOHJIRO監督!

この監督といえば、緊縛、串刺し拘束といったSMモノです。

 

TOHJIRO監督の始める前のインタビュー。

ーーSMに向いてる子っていうのは、影を背負ってる子が多かったんだけど、例外で、常に明るい。今までにいないタイプ。

エロのスイッチが入ると、スゴイ。明るいM女。

体の強さが半端じゃない。終わるとケロッとしてるし。

元気の源、人を楽しませる、喜ばせるのが好きなんだろうなぁと。ーー


まずは緊縛シーン。緊縛師の鵺神蓮さんもTOHJIRO監督作品常連の緊縛師さんです。

この人の縛っているときや、鞭で叩くときの顔はSだなぁといつも思わせられます。

見ていて気持ちいい!

吊るされてるあやちゃんはとっても美しくて可愛いです。

途中から登場する男優さんの佐川銀次さんは、おじさん男優の中の私の推しですw

この男優さんはSなんだけど、所々にやさしさが垣間見えるところが好きです。

 

この作品を観ていて、ふと思ったのが、宮崎あやちゃんの好きなところは、「自ら気持ちよくなりにいく」ところ。
相手にまかせっきりではないところが好き。
Mでも受け身なんだけど、貪欲で、常に「もっと」というのが言葉で言わなくとも伝わってくる。


ずっと相手の目を見ているところもいい、、、。

天性のMだと思います。(勝手に言ってます。)

そして、なんといっても、崩れて唾液や色んなのでぐちゃぐちゃになってもずっとかわいい。
美しい。好きです。


あと、やっぱりぐちゃぐちゃになれるのもスゴイと思うんですよね。
だれしもよく見られたい、可愛く映りたいとかこの角度が、この表情が、とかあるとおもうのですが、思いっきり顔を崩せるし、思いっきり泣ける。

それは本当にすごいことだと思うんですよね。
それが出来ている女優さんばかりでも、ないと思うし、女優さんでなくても、
一般の人であればよりそうではないでしょうか。

演技をしていたとしても、演技を超えた何かを感じる。
それが彼女の素晴らしいところだと思うんですよね。
はぁぁぁぁあああああああああ引退悲しいいいいいいいいい。。。もうすぐあれから一年だなんて、、、、
(突然引退の悲しみに襲われる鮎川w)

 

そして、終わった後の、TOHJIRO監督の言葉には、愛がつまってました。

監督「お前がいてくれたから、いい作品いっぱい撮れた。みんなの記憶に絶対残るからな。
あと絶対AV業界には戻って来るな!!!!みんなを喜ばせるパティシエになれよ、がんばれよ、おつかれさん!!!」
あやちゃん「あやのこと忘れないでね!!!」
監督「忘れないよ、どうしても我慢できなくったらおいで!!…コソっとやってやる。」
このコソっとやってやるって言葉には笑いましたw

 

 


お次は麒麟監督!!!道端で会ったことがある監督さんですw話しかけたらかなり動揺してたなぁ、、、と関係な話はおいといて、、、
麒麟監督といえば、ザーメン、ごっくんモノ。
そして、今回は、その中の「食ザーモノ」です。
このジャンルは苦手な方も多いと思います。
食ザーとは、食べ物に精液(ザーメン)をかけて食べる。

というものです。
この文章だけでダメな人はダメでしょう。気分を悪くされた方がいましたら、ごめんなさい。
鮎川は、意外と”見るだけ”であれば、スカトロでもなんでも大丈夫です。笑

 

始まる前の麒麟監督のインタビューにて。
ー器だけで、中身はない状態だったけど、上原亜衣ちゃんと出会って、中身が満たされていって、別の人になったみたい。モンスターみたいな女優になった。プレイ的にいうと、あんなに言葉喋れる子じゃなかったり、こんなに潮吹いたり、、。
僕は別の人と入れ替わったと思っています。
また、僕はAV女優さんに欲情するタイプじゃないんですけど、今年の春先に会った時に、
「あやちゃんとセックスしたいなぁ」と思いました。ーという話にも、ジーンとしてしまいました。

 

あやちゃんはパティシエの格好をしているのですが、それが可愛すぎるぅぅ!似合いすぎてるぅぅぅ!!!!!
汁男優さんにもひとりひとりに声をかける姿も丁寧でかわいすぎて悶絶してる、、、、
(普段はこういうシーン飛ばしてしまうのですが、、、、w)
愛に溢れてるあやちゃんの言葉、、、、(´;ω;`)泣
もう情緒不安定になる、、、w

 

食ザー初めてか!?これ!?って思ってしまう程、魅せ方が上手すぎるw
上手すぎてわらってしまったww
苦手な方もいると思うので、あまり詳細は書かないでおきますが、
本当に上手w
伝えたいのはただそれだけですw

そして、素晴らしいなぁとおもったのが、全員にお掃除フェラをした後に、「ありがとう!」というところと、何よりとっても楽しそうである!
ケーキを作るシーンがあるんですが 、やっぱり盛り付けが上手👏
もうあやちゃん、大尊敬です!
これ食ザーファンはたまらないのでは?

 

 

 

 

そして最後はタイガー小堺監督です!!!!

今作で、ずっと密着し続けてるのもタイガー監督で、私が男性監督で一番好きな監督です。
一番タイガー監督があやちゃんを初期から撮ってきたので、感慨深いようで。

ー正直できないところから、できる女優になったって感じですね。

最初、このAV業界でどう生きていくのかな、って思ってたんですけど、最終的にすごい女優になって終わったなって。あんだけ変わらなかった子はいなかったーとタイガー監督。

 

 

最後は童貞モノです。これは意外でした。

でも、見ていくとなぜ童貞モノなのかそれがわかる気がして。

 

あやちゃんが童貞の方と話すシーンで、
童貞さんが女の子とHしたことないと言ったら、「本当に!?本当??」と何度も聞く姿がかわいくて仕方なくて何度も巻き戻して見てしまったw

女の子とキスしたことあるの?に対してもないと言ったら、「本当に!!?本当にないの!?」とwもう(/ω\)可愛すぎる。。

最後が童貞モノというのがあやちゃんが昔のままだったら考えられないなぁと思いました。。
上からになってしまいますが、リードされる側だったあやちゃんがリードする側になってるのがなんだか謎の親目線みたいな感じで、感動してしまいます(笑)
あやちゃん、、、(´;ω;`)

あやちゃんのやさしさが存分に見れます。

 「キリシマくん(童貞)は初めてのえっちで、私はAV現場最後のえっち。。。思い出にしよ。。」ここでもう泣ける泣ける。

 

こんな風に、というのも、彼の手をとって教えるし、
またここで自分から気持ちよくなりにいってるのがわかります。
自分だけじゃなくいっしょに気持ちよく、というのが垣間見えます。

 

あやちゃん大人になったなぁ、、、(感慨深い、、)(誰?w)

 

終わったあと、シャワータイムで、突然タイガー監督が全裸になって、あやちゃんの入ってるところに入って「一緒に入りましょう最後の思い出作りに。。」そこまではよかった。。

 

「最後なんであやちゃんのおしっこ飲ませてください!!!」っていうところでめっちゃ笑いましたwwww
確かにこの最初のシーンで「俺、おしっこすきなんすよねぇ」っていっていたことを思いだしたw

 

「…タイちゃん!!!でない!!!」
あやちゃんは、おしっこしちゃったぁっと。w

二人で裸でハグしながら、

監督「ありがとうございました。」

あやちゃん「こちらこそですよ」

監督「長かったですからほんとに。。」

あやちゃん「がんばったねタイちゃん」

監督「一番成長したと思いますよ」

このシーンはよかったですねー。

 

と思っていたら、


「よう人んちのお風呂(タイガー監督宅)でおしっこしますね!!!そこにトイレあるのに!!」ってタイガー監督が言っててその通りだとw

 

もう残り時間が少なくなって、寂しくなってきたところでこんなシーンが待ってるなんて。w最高です。二人の掛け合いは見てて面白いです。

「スタジオのノリでしちゃったw」って明るくいうあやちゃん。

あやちゃんのこの素で笑うところもすき☻

おしっこしてしまったから、頑張っても出なくて、結果二人で、お水を飲んだ
り、トイレにいってみたり、気持ちよくしてぇと手マンしたあとの潮吹きの勢いで出そうとしてみたり。w

 それでも結局出なくて、イベントに向かうあやちゃんたち。コ、コップを手に!?

 

イベントの途中か、終わった後か、イベント会場のトイレに二人ではいるのですが、、、!?まさか!?と思ったら、そこであやちゃんのおしっこを二人で飲みあうのです!!ビックリ!!!

 

全然飲めます、うまいっす。めっちゃいいっすわ。とごくごく飲むタイガー監督wあやちゃんと交互に飲んで淡々と飲み続ける二人の様子に笑ってしまいますw

「これめっちゃ興奮するかも私。」「このままセックスしたいね!」って明るく言っちゃうあやちゃんがもう愛しい!かわいい!その言葉には変ないやらしさとか何もなくてまっすぐなもので、兎にも角にもミッションクリアできてよかったぁ~w

 

 

イベントの様子も少し見れますが、このイベント中も鮎川は静かにほぼずっと泣いてましたw

ゲッソリして帰った記憶が。

 

あやちゃんのことが愛しくて、ずっと見ていたい。。

だけど、もう会えないんだなぁと思ったらずっと泣けてきて仕方なかったなぁ。

この作品のAVメーカーの智子Pと野田さんとギターの先生?とあやちゃんのバンドはあり得ないくらい泣いて、その曲を聴くたびに一生思いだすんだろうなと思います。

 


この作品の最後は宮崎あやちゃんの曲で終わるのが、またすごくすごく泣けました(´;ω;`)

その中でとても好きな歌詞の

「出会いと別れ がんばったあやちゃん  楽しかった職業AV女優」

この歌詞にすべて詰まっている気がして。
楽しかったと最後にいえたあやちゃんもカッコイイし、よかったなぁと思います。
まだ見ていない方にぜひ見てほしいので、載せます。

 

 

「職業 AV女優」作詞作曲宮崎あや

 

どんな時も、まっすぐなあなたが大好きです、これからも。

 

みんなに愛されているあやちゃん。

監督からの愛も今作でたくさん感じました。

 

 またいつか笑顔で会えたらいいな。

 

どうか幸せでいてほしいな。

 

そう思います。

 

絶対に宮崎あやを忘れない。

忘れないよ!あやちゃん!

 

 

…ここまで読み進めてくれた皆様ありがとうございます。

疲れましたよね。この作品を観てもっと疲れてください(笑)

 

この作品はかなり濃く、笑えて、泣けて、宮崎あやという人間の魅力が詰め込めまれてる作品です。4時間ありますが、ぜひぜひすべて見てほしいです。

 

 

 

では、また。